Amazon・楽天・Yahoo!ネットショップ出店でQLQLが活きるワケ
自社商品を開発・販売している事業者であれば、一度はインターネット通信販売を考えたことがあるのではないのでしょうか。すでに展開している方も多いかと思います。
オンラインで商品を販売する際、主な手段は自社の公式サイトやSNSを利用する方法と、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの総合モールを利用する方法のふたつ。
前者は手軽かつリーズナブルに出品できる点がメリットですが、知名度や集客力はどうしても総合モールに比べて落ちるのがデメリット。
「それならば大手総合モールに出店したい」とお考えの方のために、今回は各モールの特徴と無数の競合会社・商品画像に差をつけられるQLQL(クルクル)を紹介します。
総合モール3社の特徴と出店時の注意点
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中でも頭ひとつ抜きん出ているのが、2億品目以上の商品が出品されているAmazonでしょう。
商品登録さえしてしまえば自動的にSEO対策が行われるのがAmazonの特徴で、他のモールに比べると高い集客性を期待できます。
また、他の2つのモールにはない特徴として、一般出品者は商品ページに商品動画を掲載できない点が挙げられます。そのためAmazonに出品している一般の出品者はレビュー欄など、目立たないところにしか載せられないのです。
出店ハードルの低さから一般出品者が多数見られるAmazonですが、商品ページに動画を載せることで差別化を期待できるのです。
楽天市場とYahoo!ショッピングのふたつはいわゆる「出店型モール」であり、同一商品を複数の業者がそれぞれのページで販売しているのが一般的。楽天市場は店舗データ分析可能、Yahoo!ショッピングは出店料無料などそれぞれに異なる魅力がありますが、競合他社が多ければ多くなるほど自社商品が埋もれがちです。
そのなかで注目を集めるためには価格設定はもちろん、商品ページの工夫が求められます。
ネットショップの売上は画像次第で上がる
どちらの総合モールを利用するにしても、商品画像・動画は欠かせません。
消費者のほとんどは商品画像を見て購入判断をするため、ベストと思える商品画像を用意しましょう。
ここで言うベストなものとは、商品の特徴や魅力がよく伝わる画像・動画のことですが、ただ商品を真正面や横、上下から写した画像は個性がなく、差別化が難しくなります。
そこでおすすめなのが株式会社ジムが提供している、360°回転型の撮影ソリューション・QLQL(クルクル)です。
回転台の上に商品を乗せるだけで台が自動的に回転し、10°刻みの角度で商品が細かく撮影されます。撮影時間はわずか30秒。終了後はURLやiFlameが発行され、それをECサイトのソースコードに埋め込むだけでユーザーがクルクル回せる商品画像が完成します。
QLQLとQLQL動画で購入意欲を高めるページ作りを
まずは下のサムネイルをクリックして実際のQLQLをお試しください。
別ウィンドウで開くので指やマウスでクルクル回してみてください。
次に自動で回転するQLQL動画をご覧ください。
ご覧のようにこのQLQL、回せる画像だけではなく回転動画として生成することも可能なのです。動画ファイルであるため、総合モールへの掲載やInstagramなどのSNSへの投稿も可能です。
QLQL画像とQLQL動画を一緒に手に入れられる、用途に合わせてECサイトに利用できる、そしてユーザーにとっては理解が深まる、といいところ尽くしのQLQL。ユーザーはきっとカートに入れたくなるはずです。
自社サイトやメルマガでもQLQLの活用を
せっかく撮影したQLQLの動画や画像を総合モールや自社ECサイトだけで使用するのは、少しもったいない気がしますよね。もしもコーポレートサイトやブランドサイトをお持ちであればそちらにも掲載し、メルマガを配信している企業であればgif形式に変換して送ってみることもおすすめします。
テキストだけの味気ないメルマガがぐっと魅力的になります。InstagramやFacebookなどのSNSやLINEにもワンタッチで投稿できるので、商品情報の拡散に役立ちます。たった一度の撮影で一石二鳥にも三鳥にもなりますよ。
QLQLは専用スタジオでもお客様指定場所でも撮影できます
オンラインショッピングが一般に深く浸透したことで、現在大多数の事業者がインターネット上で商品を展開しています。それ自体は決して悪いことではありませんが、なかにはずさんな商品情報を掲載し、かえって商品の魅力を打ち消してしまっているページも見られます。
丹精込めて完成させた自社商品は最高の写真と動画で、効果的に閲覧者へアピールしたいものですよね。気軽に撮影できるQLQLを使うことで、今まで気づかなかった商品の魅力を発見できるかもしれません。
撮影はこちらから指定の場所にお伺いさせていただくこともできますし、商品を郵送いただいてこちらで撮影させていただくことも可能です。「密」の状態にはなりませんので、ソーシャルディスタンスを意識されている方もご安心いただけます。
これからECサイトへの出店やリニューアルを考えている方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。