QLQLはファンイベントにぴったり!効果的に使って企業アピールをしよう
来るべきときに備えてイベントの企画・準備を考えよう
2020年1月から始まったコロナウイルス騒動。2か月以上が経過した現在も収束の兆しは見えないばかりか、事態が深刻化するばかりです。
イベントプロモーターや企業のイベント担当者で、実際に今年計画していた企画を断念した方も多いのではないでしょうか。
こうなってしまうと非常に残念ですが、今はとにかくウイルス騒動が収束し、みんなが笑いあえる世の中に戻ることを願うばかりです。
自粛要請が解除され、世の中のピリピリモードが和らげば、これまでのストレスの反動でイベントの開催が活発化することは現段階でも予想されています。今は来るべきときに備えて、一度イベントプランニングの見直しをはかる時期なのかもしれません。
今回は企業やファンイベントにぴったりの次世代型ソリューション「QLQL」について紹介していきます。
ファンイベントでQLQLを使うメリット
被写体が回転台の上に乗り、自動回転しながら撮影する「QLQL」。撮影した写真は背景画像を合成したり、アニメーションしたりすることができます。完成した画像はワンタッチでLINEやFacebook、Twitterなどに投稿やシェアできるところもメリットです。
実はこのQLQL、人気キャラクターやアイドル、声優などのファンイベントとの親和性が抜群なのです。大好きなキャラクターや人物と一緒にQLQLを使って記念撮影をすると360°どの角度からもツーショット姿を確認できます。よくファンイベントや握手会ではチェキを使った撮影イベントが行われていますが、ペラの写真一枚だけでは平凡な印象で、プレミア感もありません。
QLQLは被写体が動いている様子を残せるので、アイドルの決めポーズやダンスのフリをマネしてみることで躍動感のある画ができあがります。
また、SNSで簡単に拡散できることから、イベント参加者の優越感を満たせるところもポイント。キャラクターや人物のアピールにもつながるため、イベントの開催者にとっても大きなメリットがあります。
人物の撮影機会が多いQLQLですが、商品など「モノ」だけの撮影も可能で、実際ECサイトの商品販促として利用されているお客様もいらっしゃいます。
ファンイベントの定番グッズと言えばTシャツや帽子などのファッションアイテムを思い浮かべる人も多いでしょう。それらをアピールするときにはQLQLを使って撮影してみてください。実際に着用したときの姿が想像しやすくなり、消費者の購買意欲をそそることができます。グッズの収益は、イベントの成功を左右する重要なポイントです。ぜひファンイベントとあわせてご利用ください。
バーチャルツーショットもできる
ファン心理としては大好きなアイドルやタレントとのツーショットは何物にも代えがたいものです。一方イベント運営側としてはコロナ禍が落ち着いたタイミングだからといって、沢山の人が密集する場所にタレントを出すのは抵抗もあるはずです。タレント本人がそこにいると知っていればファンとしては少しでも近くに行きたくなるもの。そこでQLQLなら予めタレントだけ撮影しておいたデータと撮影会場でファンを撮影したデータを合成して、あたかも同時に撮影したようにするバーチャルツーショット「HANQOUT」もあります。これなら撮影会場でもファン同士の距離を保ちながらスムーズにツーショット撮影ができます。
仕組みは下記のとおり別々に撮影したものを合成します。
実際の撮影サンプルは下記からご覧いただけます。
http://akb.qlqlcafe.com/W8WO-INWV
QLQLを使ったファンイベントの流れ
QLQLを使用する際の一般的な流れは以下の通りです。
まずはイベント開催時にはQLQLの撮影装置をイベントブース内に設置します。回転台の大きさは直径65、90、120㎝のいずれかですので、さほど場所を取りません。
ただし、いきなりイベントブースに回転台を設置するだけでは大きな集客を期待できませんので、事前にSNSを使って告知をしましょう。イベント当日にモニターを使って、呼びかけることも可能です。
撮影希望者は一組ずつ回転台に乗ってもらい、撮影を開始します。撮影時間はわずか30秒ほどですので、長蛇の列ができてもスムーズに流れていきます。
撮影後に出てくるQLQLレシートには、スマホに画像を取り入れられるQRコードが載っていますが、それ以外にも広告や問い合わせ先スペースがありますので、ぜひ有効活用してください。キャンペーン情報や割引情報をプリントすることで、販促につなげられるでしょう。このようにQLQLはファン拡大や集客につなげたい方のニーズにマッチしたサービスでもあるのです。
QLQLを使ったファンイベントの一例
実際にファンイベントを開催されたお客様の多くは、入場料にQLQLで撮影できるチケット代を上乗せして販売していました。これまで集客に苦慮されていたお客様でしたが、QLQLチケットを購入していただける来場者が増えたことで、収益が改善されたそうです。
さらには「イベントの目玉ができたことで顧客満足度も改善され、イベントが活況するようになった」と、うれしいお声をいただいております。
まとめ
QLQLは誰でも気軽に撮影に参加できるサービス。わずらわしい準備やスタッフの手間も少ないため、簡単かつ印象的な催し物を探している方にはぴったりです。
まだまだ世間の自粛モードは続きそうですが、今は来るべきときに備えて、マンネリ化していたイベント企画を見直す時期にきているのではないでしょうか。QLQLの詳しい説明についてはメールはもちろん、Web会議システムのZoomやSkypeでも行っているので、不要不急の外出を避けている方やテレワーク中の方もお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらのフォームでどうぞ。