QLQL

一度に36枚の写真を撮影できるQLQLで新しいECサイトづくりを

360°回転する次世代型撮影ソリューション「QLQL(クルクル)」は「回転台に乗って全身(全体)を360°で撮影できる」、「撮影した写真はSNSですぐシェアできる」、「背景を合成できる」などといった様々な特長があります。

QLQLの数ある特長の中で意外と知られていない「一度撮影が始まれば10°ずつシャッターが切られて、合計36枚の写真を確保できる」というもうひとつの特長があるのです。

クルクル回る斬新な商品紹介と一緒に使いみちの多いスチール写真を活かして、自社のECサイトをリニューアルしてみてはいかがでしょうか?

今回は撮影角度の重要性とともに、QLQLの活用方法について紹介していきます。

知ってますか?撮影の角度は思った以上に大切です!

 

例えば旅行先で写真撮影をしたとき、「自分ってこんなにきれいだったっけ?」と思うこともあれば「こんなに残念な顔だったんだ…」とがっかりしてしまった経験が、誰しもあるかと思います。最近はリモートワークでZoomなどのオンラインビデオ会議を使用し、モニターに写った自分の顔にぎょっとしてしまった人も多いようです。

 

しかし、これを「自分の顔の造形が良くないからだ…」と諦めてしまうのは早計です。自分をきれいに見せようとメイクやファッション、ポーズに気を配る人は多いのに、撮影角度を意識している人は少ないように感じます。実は角度次第では自分の魅力をアップすることができるのです。

 

オンラインチャットをするときに多いのが、自分の顔を下から写してしまうこと。そうすると二重顎になって太って見えたり、老けて見えたり、鼻の穴がふくらんで見えたりします。それよりも上から写した方が目もぱっちりと見えて、イケメン・美人に写るようになるのでおすすめ。他にも角度を少しずらすことで、今まで気付かなかった自分の美しさに気づけるようになるかもしれません。

 今まで知らなかった人や物の魅力に気づけるのがQLQL!

 

同じ商品でも、ちょっとした角度の違いで思わぬ、魅力を見つけられることが少なくありません。しかし、その「ほんのちょっとの角度の差」に私たちはなかなか気が付かないものです。それは人間であってもモノであっても同じことが言えます。それであればビデオで撮影することも確かにできますが、動画ではほんのわずかな角度による差を見逃してしまうことも。そこで注目したいのが、360°回転撮影装置であるQLQLなのです。

このQLQLを使って10°刻みに撮影をすることで、角度によって異なる人物や商品の一番魅力的な角度を発見できます。発信者が一番見せたい角度の写真で商品をアピールすることができれば最高の販促材料になるでしょう。

QLQLならECサイトの写真提供もできます!

10°刻みの撮影ができるQLQLのメリットは、人物撮影だけはなく、自社商品の撮影時にも役立ちます。特に家具やフィギュア、服飾など、立体造形にこだわって作られている商品はあらゆる角度から見え方を確認して、購入したいと考える人が少なくありません。よく商品動画を掲載しているECサイトを目にしますが、動きが早く、細部まできちんと確認できないということがあります。

 

それもQLQLで撮影していれば最大36枚の写真を確保できるため、ほぼすべての角度からの見え方を閲覧者に見てもらうことができます。36枚も写真があればじっくり比較して、掲載する写真を決められそうですね。また、商品撮影時は照明も重要なポイントになりますが、QLQLは専用スタジオと撮影機材を備えプロカメラマンが撮影するので、質の高い商品写真を提供できます。

 

QLQLを使用してオリジナリティのあるECサイト作りを

QLQLを使用してさまざまな角度から商品を確認すると、気づかなかった自社商品の魅力を発見できるかもしれません。36枚の中から厳選した写真をECサイトに載せるのもアリですし、いっそのこと36枚すべて載せて目玉商品を強くアピールするのも素敵です。

QLQLは基本的に回転台を置けるスペースがあればどこでも撮影可能です。申込者はオンラインで撮影シーンを確認できるため、スタジオに足を運ぶ必要はありません。ソーシャルディスタンスの重要性が叫ばれている昨今、スタジオで密にならない点がメリットです。もちろん出張撮影も可能。完成したQLQLはiFrameでECサイトのソースコードに貼り付けるだけでアップできるので手間がかからず、こまめに更新できます。